楽に生きる

おそらく誰しもが日常に起きているであろう気づきやひらめき。

あ、忘れてた!とか、やっておいた方が後々いいよな〜っていう思いつき。
それこそがハイヤーセルフ(高次元の自分)の導きだ。
これはもう、方位磁針くらい正確に、やるべきことを指し示す。
いわゆる第六感との違いは私にはわからないが、思考を止めたときにふっと湧くもの。人によってはイメージや音や言葉として。

たとえば、スマホをどこかに置き忘れたときの在りかから、仕事の効率的な手順なんてことまで教えてくれる。

なんとなく振り向いた先の服をめくったときに。電話じゃなくてメール連絡にしようと思ったときに。

結果がでたときやっぱりアナウンスだったなと思う。

本当にあれこれ教えてくれいているのだが、自分の思考で決めているうちは、そのサインをやり過ごしている。

コツは、頭の中のピン!とくる場所を意識する。思考回路とは別のその場所にふと降りてくる通りに行動する。

どっちかわからなくなったときは、いったん寝かせるか、心に従う。

自動操縦を当たり前にすると、人生があっさり進むようになる。

苦労を学びに地球に生まれたのに、楽していいのかが私の引っかかるポイントだったのだが、余力は違うことへの学びへ直結する。

多くの学びを手にする人ほど、容易な道を知っている。