スピリチュアルについて聞きかじると初っ端で「すべては自分のせい」というわけのわからない大きな壁にぶち当たる。
最初はどういうことなんだ?と怒りの感情を伴って受け止められないが、いずれ必ずその壁は消えてしまう。ぶち壊さずとも気が付くと無くなっている。
どうしてうまくいかない人間関係が自分のせいなのか。
これを理解できるころ、謎の宗教にはまっているのでは。
まっとうに生きてきたのに、幸せに過ごせない原因が自分にあるはずがない。
人間は、自分が正しいと信じなければ地球では生きていられない。そのせいで重い鎧をまとう。
精神の成長は各自に委ねられている。
心の貧困に気づいて戸惑っても、知ろうとせずに勝手に身につくものではない。
誰もが自分を幸せにすることにつとめれば、この世は変わる。
正誤などに価値はない。
私達は自ら学ぶ道を選ぶために、結構な頻度で真逆な道を進んでいる。
観念が書き換わった瞬間、得るものが大きいからだ。
どんでん返しが起きたときの衝撃を魂が記憶する。
今は最後のまとめができそうにないので、とりあえず羅列しておくことにする。